マクドナルド選好の構造を自分で掘る

結論: マクドナルドの「味の再現性と運用設計」の仮説は検証する価値があるが、体重管理という明確なコスト(制約)を優先するため、当面は意図的にマクドナルド依存を減らす方向を選ぶ。

現状の流れ(私の行動パターン)

私の作業が家中心になり、外食の優先度が下がった。結果としてUber Eatsの利用回数が増え、注文の中心がマクドナルドに寄った。定番はビッグマック系+サラダか枝豆コーン+プレミアムアイスコーヒーLで、私の場合1回の注文が体感で約2000円台に収まる。ポテトや揚げ物は体重管理のため避けつつ、満腹感とコストの両立を重視している。

仮説(なぜ戻ってしまうのか)

私が感じている主要因は二つ。1) 味のバランスと店舗間の再現性が高く、注文の期待値が安定していること。2) 店舗運用が標準化されていて、外れが少ないため意思決定コストが小さいこと。これらは「選ぶべきでないリスク」を下げ、惰性を強める設計だと考えている。

短期摩擦と具体的コスト感

・時間: 私の経験では配達で20〜30分、受け取りや片付けで追加5分ほど。別店を試すと味の振れ幅で再試行が必要になり、選定に数時間を費やすことになる。 ・金銭: マクドナルドは1回あたり約2000円。別のチェーンを定着させるために試行を5回程度すると、合計で1万円前後の追加支出と感じられる(私の見積もり)。 ・実行リスクと摩擦: 新しい店は店舗差が大きく、初回のハズレで継続する意思が折れる。さらに、同居人やチームでの食事選択では「またマック?」という不満が小さな関係コストとして積もる。これらが切り替えの障壁になっている。

意思決定と実行計画(短期・現実的)

検証はしたいが、主要な制約として「体重管理(健康コスト)」を優先するため、研究だけで無制限に許容するわけにはいかない。よって私の当面の方針はこうする:

  1. マクドナルド注文を週1回に制限する(まずは4週間)。
  2. 代替選択肢を定量的に試す(各候補3回ずつ、味のばらつき、満腹感、コストを記録)。この試行には短期的に時間と金がかかることを受け入れる。
  3. 同居人との摩擦を減らすため、週のメニューは事前に合意する(関係コストの払戻しを試みる)。

調査価値は認めつつ、健康という明確なコストを理由に「マクドナルドを無制限に頼り続ける」方向ではなく、意図的に多様化する方向を選ぶ。短期的な時間と金の摩擦、そして味の当たり外れという実行リスクは受け入れるつもりだが、それ以上に体重管理と関係維持が優先される。

ログ一覧